リズムのイズム

Re:+izm→「リズム」と読みます。

大切な物をいつまでも大切に持ち続けたい。

リズムの全てのサービスがお客様の“物を大切にしたい気持ち”をサポートします。

「リズム」ではバッグ、ジュエリー、時計、アパレルなどのユーズド商品の販売・買取を行っております。
またリフォームでは大切に長く使用したいというモノをお直しやリメイクによって、新たな価値を吹き込みます。
質預りではモノを大切にすることの価値をお客様とともに今も再認識しています。

ブランド・ロゴ

Re+izm

ブランド・スローガン

買うたび、売るたびに、新たなリズムが生まれる。

リズムとリズムに関わる
すべての人に笑顔のサイクルを。

志ちや石本

モノに対する価値観が変化している現代

昔から質屋は時代を映す鏡と例えられる事があります。
古くは刀や着物が質草(抵当として質におく品物、担保)だった時代、高度成長期には洗濯機やテレビなどの電気製品。 そして現在では、宝石、ブランドバッグと時代と共に様々なアイテムをお預かりしてまいりました。

「大切な物は手放さない」この価値観こそが質屋の存在理由であった様に思います。
それが最近ではお客様の「物」に対する価値観が変化していると感じる事が多くなりました。
経済、産業、そして流通の発達、大量生産と大量消費や、情報のグローバル化等により、 物を大切にする習慣が薄れてきてしまっているのではないかと危惧しております。

企業がサービス向上のために求めやすい物(安価)を提供してきた結果、使い捨ての文化を生んでしまったのではないかと思うのです。
だからこそ、私たちは不要になったものを買取させていただいて、必要とされている人へ繋ぐ価値観も大切にしたいと感じています。
さらに「買い取って売る」だけではない提案はないか?
これが「販売」、「買取」、「質預り」、「お直し」という総合的な提案なのですが、考え方としてはちっとも新しくはないのです。

昔の日本人が当たり前のように気にかけていた、
「大切なものを手放さず長く使う」
この精神こそ本当のRecycleにつながるのではないかという思いで「Re+izm」を立ち上げました。

物によっては直すよりも新しく買い替える方が金額は安い場合もあるかもしれません。もちろんそれも否定しません。
しかし、その昨今の価値観が「腕の良い職人の枯渇」への道を辿ることになってしまっていることも事実なのです。
本当に年々職人さんが減ってきています。私は洋服のリフォームという仕事を通してこの現状を目の当たりにし、未来に不安を感じました。
でも今ならまだ間に合うのです。年配の腕の良い職人さんはまだいらっしゃるのです。今ならその「技」を私たちが受け継ぐ事が出来るのです。
弊社では、ベテランの職人とそれを受け継ぐ社員が一緒に働いております。
その光景に豊かな未来への可能性を見出しています。
「物」「技」そして、「心」を大切に受け継ぐブランド、それが「Re+izm」なのです。

私たちは、新しいモノを生み出しません。
すでにいいものが周りにはたくさんあるからです。
大事にされてきたいいものを、
それを必要とする人の元へ。
それぞれのニーズに合わせて、
かしこく再利用をしていくスタイル。
リサイクル、リユース、リフォーム、リメイク・・・。
人の成長と共にライフスタイルの“リズム”は変わります。
そのリズムに合わせて、モノの価値をシェアできる場所、
それが「Re: izm」です。(ブランド・コンセプト)

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