朝晩だけでなく日中も肌寒さを感じるようになり、つい最近まで暑さを憂いていたのが嘘のよう。
そろそろ、衣替えの準備も始めなければですね。
芦屋には魅力的なショップも多く、新しいコートやバッグたちに目を奪われてしまうことも多くあります。
年末も近づいており、何かと物入りな季節。
お財布事情に心もとなさを感じることもあるでしょう。
そんな時は、日本の昔ながらのシステム「質預かり」が強い味方となってくれます。
鎌倉時代にはすでに活用されていた質預かりは、質屋へ品物を預け、その品物を担保にお金を手にすることができるシステムです。
衣替えついでに、手持ちのアイテムをじっくりと眺めてみてはいかがでしょうか?
・給料日前でカツカツだけど、キャッシングは避けたい
・友達の結婚式に出席するといったけど、現金が不足している
・家族に内緒でお金が必要になった
一時的に現金が必要だけど手持ちは少なく、かといって定期や保険を解約するほどのことでもないといったシーン、誰しも一度は経験していることでしょう。
金融機関から借金するのは抵抗があるという声も聞かれます。
そんな時、手持ちのブランド品や貴金属などを預け、ピンチを乗り切るというのが質屋の基本的な活用法です。
大切な品物を預けることと引き換えに、都合を付けるため借入審査はなく、借金ではないというのも気軽といわれるポイント。
また、一定期間が過ぎる前に元金と手数料を支払うことで、預けた品物はお手元に戻ってくるのも質屋ならではの特徴です。
期間を過ぎてしまった場合は質流れとなるため、品物は手元に戻りませんが返済の義務や督促などはなく、家族や周囲の方に知られてしまう心配もありません。
質屋は全国でみられますが姫路も例外ではありません。
その特性上、目立たないよう街に溶け込んでいますが、目を凝らすと見えてきます。
大正9年創業のリズム姫路本館は、OPL白銀第2パーキングのすぐ目の前にあります。
1階が販売、2階フロアが質預り・買取を行っていますので、人の目を気にせずにご来店いただけます。ピンチが訪れた際は、お気軽にご相談ください。
ご案内