7/8は質屋の日

7/8は質屋の日

7月8日は質屋の日 7(しち)8(や)

 

姫路のリズム各店舗は質屋でもあります。

 

”質屋の日”を全国質屋組合連合会という組織が決めたより遥かに昔から質屋には歴史があります。
出費が嵩んだ時、資金が必要になった時、財産を売ってしまわない選択肢。
「売りたくない」というのは「大切にしている」という事です。
モノを大切にする人がモノを大事に扱う処へ預ける、それが質屋です。

 

質屋はもの凄く商品を丁寧に扱います。質屋にとって商品は店の在庫ではなく「預かったお品物」だから。
あまり知られていませんが質屋の保管庫は厳しい基準をクリアしないと営業できません。

 

・堅強
・防犯
・防災
・空調

完全な環境だけではなく運用する責任者にも適正が求められます。
身元がしっかりとしているのはもちろん、金品の管理が正しくできると判断されてようやく許可が下ります。

あと、古臭いイメージがありますが、そんなことはありません。ここ非常に大事です。
査定のためには最新のトレンドを追わないと正しい金額を提示することができません。実は質屋さんは最新ブランドのプロでもあるのです。

 

必要なくなってしまったものはすっきり売ってしまうのが吉。
少しでも迷ったら売らずに町の質屋さんに持っていって相談しても良いかもしれませんよ。
一度査定してみると、彼らはなかなか面白いお話しをしてくれたりもするのです。

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