高級住宅街といえば六麓荘!別世界な街に住むなら守るべきルールとは

高級住宅街といえば六麓荘!別世界な街に住むなら守るべきルールとは

芦屋の中でも別格の高級住宅街

「六麓荘(ろくろくそう)」や「奥池」は、高級住宅地のイメージが強い芦屋の中でも別格といわれており、本物のお金持ちしか住むことのできない日本屈指の高級住宅地です。
しかも、ただお金があれば住めるというものではなく、守るべきルールがあるとのこと。
今回はその幾つかについてお伝えしていきます。

 

 

六麓荘に住むなら、これは常識

入会賛助金は50万円

お金

 

六麓荘に住むなら、町内会に入会するため50万円を支払う必要があるというのは本当です。
これは公民館の役割を担っている「六麓荘倶楽部」や町内に設置された防犯カメラの維持管理を、この入会賛助金と会費で賄っているからなのだそう。
なお、町内会費については年1万2000円、その他に積立金が年6000円と、こちらは庶民感覚に近い気がしますね。

 


 

コンビニもスーパーも遠い

ケータリング

 

ちょっと買い忘れたからコンビニへ、というのは難しい立地。
不便に聞こえるかもしれませんが、高級車を所有しているご家庭が多く、それほど問題はないとのこと。
また、休日はケータリングサービスを利用したホームパーティーを楽しむ方も多く、そもそも買い物の必要もないとは恐れ入りました。

 


 

有料道路を利用

芦屋駅から徒歩だとおよそ30分の六麓荘。
奥池はさらに有料道路を通る必要があり、芦屋~奥池間の往復で420円を支払わなければなりません。
月に5,000円の定期券もありますが、歩行も自転車も通行禁止とちょっと不便な印象です。

 


 

近隣住民へ説明会は必須

家や別荘を希望するなら町内会へ事前に申請して計画内容を確認してもらい、建築前に近隣住民を集め、模型を元に話し合いを進めるそう。
中には、その話し合いで建築内容が変わることも。
通常では考えられませんが、末永く隣人として付き合うには必須のプロセスとして受け止められています。

 

 

東洋一の住宅街へ

東洋一の住宅街にするべく、海外への渡航が珍しい時代に香港の高級住宅街を何度も視察し、誕生した街。

 

リズムでは、ご来店いただくだけでなく姫路市を中心に出張査定を行っております。
芦屋市はもちろん六麓荘・奥池にも出張・査定費用は無料でお伺いします。まずは、お気軽にご相談ください。

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